着物の布とヴィンテージのフランスの布を合わせてスカーフを作りました。
布の風合いはそれぞれ違いますが、ハーモニーのとれたスカーフに出来上がりました。
スカーフのとなりに写っているのは、”シェーカー シスターズ ドゥローイン” (A Shaker Sister’s Drawing)という、数年前に買った本。
コーラ·ヘレナ·サール(Cora Helena Sarle)という”シェ−カー教”の信者の女性が、1880年頃に描いた野草の花の本です。
素朴に描かれた美しい花たちを少しご紹介します。
いつもはあまり意識を向けない雑草たち。
可憐に描かれたその花々からは、コーラさんの植物を愛し敬う心が感じられます。
きょうは、冬至でした。
クリスマスの由来となった、ペイゴンの”光と太陽の復活のお祝い”の日。
この日は、家の中をアイビーやホリーそして光るもので飾り、暖炉に火を入れロウソクに灯をともし、冬の間植物や動物が春に向けてエネルギーを蓄えるために過ごすように、仕事は休み、家族や友人達と静かに過ごすのだそうです。
わたしたちは午後、ほんのひとときでしたが、居間で、パパと娘のアイはチェスをし、わたしはソファーに座り暖炉の火を眺めながら時間を過ごしました。
“何もしない”ことに慣れていないんですねぇわたし。
じっとしていることが気持ちよいのに、なんかそわそわしてしていました…。
あすから毎日、少しずつ日が長くなると思うとほっとします。
日曜日は、今年最後のファーマーズ·マーケットでした。
わたしはこの日をずっと楽しみにしていました。
クリスマスの一週間前ということで、ホールの中はプレゼントを買う人、クリスマス料理の材料を買う人で大にぎわい。
午後はホールの中で、クリスマスキャロルの合唱がありました。
外では雪が舞い、せわしく買い物をしていた人たちが手を止めて微笑みながら歌を聴いていたひとときは、時間の流れがスローダウンしたように感じました。
きょうの写真は、マイ·グドネス(My Goodness)のグルテンの入っていないお菓子です。
上の写真はクリスマスには欠かせないミンツパイ、下の写真はお菓子の家に、ビスケット等々。
おいしいだけでなく、見た目もそれはきれいなお菓子達です。
リプル·ファーム·オーガニック(Ripple Farm Organics)の野菜屋さん
ここの野菜にはバイタリティーがあります。
カボチャは甘いし、野生のルッコラなんて歯ごたえがあっておいしい!
やっぱり、有機野菜は地球の元気をたくさんもらっているのでしょう。
で、このおじさんも(ごめんなさいお名前知りません!)とてもいいキャラなんです。
Ripple Farm Organics
http://www.ripplefarmorganics.co.uk/
カンタベリ−のチーズ屋さん(cheesemakers of Canterbury)、ここも人気のあるお店です。
入念にえらんだ牛乳を使った、手作りチーズなのだそうです。
作り手の人柄の良さと、作業をていねいにされている様子が、マーケットで接客されているお二人から伝わってきます。
ファーマーズ⋅マーケット、楽しかったです!
このマーケットのコンセプトは、地元でできた食材(できるだけ有機の物)、または地元の人たちの手作りの商品を売ること。
主催者のベッキーとベアは、このマーケットの他にも数々の、自然をを思いやる活動をされているすてきなカップル。
お店を出している人たちも、有機食材とか、自然の素材を使って作った石鹸とか売っている人たちだからか、意識が高くとてもすてきな人たちで、一緒に過ごす時間が楽しいというか気持ちが良いです。
では、まずはパン屋さんからご紹介しますね。
このマーケットの一番の人気(とわたしは思います)、スロー⋄ブレッド(Slow Bread)。
まだ20代前半位なのかしら、それは若いトビーが、夜中の1時から焼いたという、ライブレッド、スペルトブレッド、カボチャの種入りパン他、それはおいしそうなパン達がずらりと並びます。
売っていらっしゃるのは、トビーさんの奥さんレベッカ。
彼女、とっても自然体のかわいい女の子なんです。
このお二人も、仕事場はすべて太陽エネルギーでまかなっているとのこと。
お若いのにいろいろと考えていらっしゃるんだなぁと思うと、頭が下がります。
このマーケットにいるだけでいろんなこと学べ、しあわせなわたしでした。
きのうもお天気がよかったので、午後ひさしぶりに庭仕事をしました。
バラの枝を切ったり、落ち葉を掃いたりしていると、忙しくてザワザワしていた心が落ち着きます。
暖炉の薪がなかったので、庭の奥の大きなさくらの木の下に、枝や木片等が落ちていたことを思い出しひろいに行くと、冬の間はほとんど行くことのない、たくさん木が生い茂っていつも薄暗い桜の根元のあたりが、枝の隙間からさしこむ午後の日差しであたたかい空間になっていました。
ぼーっと桜の木を見上げていると、娘のアイがまだ小さい頃に、家の近くの公園にお散歩に行っては、池の横に立っていた木に⎡ハロー⎦とふたりで挨拶をしてハグをしていたことを思い出しました。
そういえば、木に触れるなんてこと忘れていたなぁとおもい、⎡おひさしぶりです⎦と桜の木の幹に手をあててみると、なつかしくやさしいエネルギーを感じ気持ちがよかったです。
木の上の方でロビンのさえずりが聞こえていたと思ったら、どんどん下の枝へと飛び移りわたしの目の前まで来てすてきな歌声を聴かせてくれるし、なんかとってもマジカルな日曜日の午後でした。
明日はいよいよ、娘アイの学校のアドベントバザーの日です。
今日は、わたしも午後から学校にお手伝いにいきます。
子供達は、ママやパパ達がおそくまで学校でバザーの準備をするこの日が大好きです。
午後の5時頃にはもう暗くなった学校のまわりを、うれしそうな笑い声をあげてこどもたちが走りまわります。
アイが言うには、この日は学校にすんでいるお化け達が、暗くなるとでてくるのだそうです。
といってもこわい話しではなく、⎡やぁ、こんにちは!⎦といった感じで挨拶をしてくる感じらしいですよ。
そういえば去年の準備の日も、こどもたちは⎡出たー!出たー!⎦とさけんでいましたねぇ…。
大好きな紫陽花をドライフラワーにしたものでブーケを作ってみました。
紫陽花はドライフラワーにするとまた違った風合いがあります。
良い香りって、心をおちつけてくれますよね。
使ったラベンダーは、うちから何件か先に住んでいらっしゃる知り合いのおばあちゃんのお家で咲いたものをいただいて使いました。
たくさんのちいさなラベンダーの花を茎から取るとき、手に花のオイルが付き、部屋が幸せな香りでいっぱいになります。
残った茎は、夜だんろで燃やしました。
見ていて幸せになる布をえらんで、鳥のかたちに縫ってラベンダーをつめて…..。
10月に日本からかえって来て、またこっちの生活にリズムを合わすのにちょうど良くて心地よい作業でした。
先日、ラベンダーバッグに使ったものとは種類のちがうラベンダーをいだたきました。
そうしたら近くのおばあちゃんのラベンダーの香りと違うんです。
おばあちゃんの方がかすかに香りがまるくてやさしい。
これまで、庭にラベンダー植えたいなんて思ったことなかったのですが、おばちゃんと同じの植えたいなと思っています。
アドベント⋅バザーの季節がやってきました。
今年、娘アイのクラスはガーデニングのコーナー担当です。
バザーの係になったお母さんたちは、何ヶ月も前からこの日のために準備をはじめます。
アイが日本で通っていたダビデ保育園にも年に一度バザーがあり、お母さん達が園に集まってはステキな小物を手作りされていたのを思い出します。
植物やガーデニングに関する、バザーのために手作りしてきた小物を、毎日少しずつ紹介させていただきます。
きょうは、クラブアップル(Crab Apple)のデコレーションです。
アップルと言っても見た目はサクランボのようで、実は直径1cmあるかないかくらい。
たくさんのクラブアップルの実を、針金に通していってつなぎハート形にしただけなのに、シンプルで素敵です。
いつもは赤いバラの実で作るのですが、穫るのがおそすぎたようで、バラの実は熟しすぎでやわらかく、針金に通している間に実がつぶれてしまいつかえませんでした。
そこで急遽使ったクラブアップルの実。
おかげでかわいいデコレーションができました。
一昨日、展示会”心穏やかに”が終了しました。
たくさんの方々から、あたたかいサポートをいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
お買い上げくださったみなさま、ありがとうございました。
わたしの作ったバッグで、楽しくしあわせな時間を過ごしていただける事を祈っています。
WORKSHOP Aさんには、とてもお世話になりました。
すみずみまで行きとどいたお心遣いに、なんとお礼を言ったらよいのかわかりません。
本当にありがとうございました。
WORKSHOP Aさんのブログで、展示会の様子をみることができます。
いつもながらの美しい写真です。
下のリンクで、よかったらご覧になって下さいね。
毎朝、起きて台所のドアを開けると、鳥のさえずりが聞こえてきます。
庭の一番奥にある大きな桜の木には,いろんな種類の鳥達が毎日集まってきて、ステキなうたを歌っています。
中でもブラックバードとロビンのうた声は、本当に美しいです。
わたしが普段の生活の中で感じることのない、自分のどこか深いところにある安心感を思い出させてくれます。
その感覚は、きれいな花達を見たときにも感じます。
木の幹に触っているときもです。
きれいな花、鳥の美しい歌声、そして木の幹などから感じる安心感は、自然がわたしたちにしずかに送ってくれている”平和”のメッセージなのかもしれませんね。
ブラックバード、ロビン、ナイチンゲールの歌声、良かったら聞いてみて下さい。
きょうは娘アイの学校のサマーフェスティバルでした。
実を言うと、WORKSHOP Aさんでさせていただく展示会の事で頭がいっぱいで、サマーフェスティバルの準備をしたのは今日の朝。
アイのクラスは植物を売っていたので、アリキュラとケーププリムローズの鉢をきれいに拭いて、それぞれの鉢に咲く花の絵を描いたラベルをつけて持って行きました。
幸い、朝降っていた雨はあがり青空が顔を見せてくれ、草原に囲まれた校庭の中をこどもたちは走りまわったり、木に登ったりと楽しそうでした。
わたしの大好きなアリキュラのHPを見つけました。
もし良かったらご覧になって下さい。
http://www.auricula-plants.co.uk/cgi-bin/ccp51/cp-app.cgi?&pg=store
hana afu – blue field 展
”心穏やかに”
毎日の生活の中に、
しあわせな時間がふえると言いなぁ、
と思いながら物作りをしています。
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WORKSHOP A(ワークショップ エー)
793-0003 愛媛県西条市西ひうち6-8
電話:0897 55 7751
時間:10:00-18:00
日程:6月30-7月6日(7月3日 日曜日はお休みです。)
WORKSHOP A さんのHPです。 http://www.workshop-a.com/
きょうは気持ちの良いお天気の中、親子三人でブリーン(Blean)にあるメドウ·グレンジ·ナースリー(Meadow Grange Nurseries)というガーデンセンターに行ってきました。
この辺には沢山のガーデンセンターがありますが,ここで売っているバラの種類は他の店に勝るものがあります。
数百のバラの鉢が並ぶ中を歩いていると、まるでバラ園にでも来ているよう。
誕生日にいただいたギフト券で、以前から欲しかったデビッド オスティン社(David Austin)の、モンステッドウッド(Munstead Wood)という深いクリムゾン色のバラが購入できると、ドキドキのわたし。
オールドローズが好きで、その中でも香りのつよい品種をいつも選んで買います。
モンステッドウッドがほしかった理由の一つも、”オールドローズのつよい香り”と書いてあったからでした。
デビッド オスティン社(David Austin)のバラだけでも百以上の鉢がある中をパパと2人で、⎡これ、いいよねぇ。あっ、このバラもきれい!⎦などと言いながら探しましたが、残念ながら念願のバラに会う事は出来ませんでした。
その代わりと言ってはなんですが、写真に写っている今まで買った事のない色目の”パット オスティン”(Pat Austine)と、上品なピンク色の大きなバラが、かわいらしいカップの形に花開くという”ザ アルンウイックローズ”(The Alnwick Rose)を購入しました。
どちらも香りはそれほどつよくないらしいのですが、あまりの美しさにわたしのバラファミリーに仲間入りしてもらいました。
“ザ アルンウイックローズ”が咲いたら、アップしますね。
ちなみに、娘のアイが買ったのは、トマトとキュウリの苗。
⎡今年はわたしがトマトとキュウリを育てる!⎦と大宣言。
では、アイよろしくおねがいします!
きょうはわたしの誕生日。
娘のアイが生まれてから、自分の誕生日を祝う事がなくなりました。
アイの誕生日が6月3日で、わたしが9日なので、毎年自分の誕生日の事を考えている暇がないまま、その日がやってくるという感じです。
きょうは主人が家にいたので、2人で海沿いにあるカフェレストラン”JOJO”にお茶を飲みにいきました。
めずらしく、海がとってもきれいなエメラルド色をしていました。
なんだか、海からもプレゼントをもらったようでしあわせなわたし。
上の写真の花の絵は、義父からいただいた1890年くらいのクリスマスローズのプリントです。
写真ではよく見えないのですが、それはかわいらしく花が描写されています。
沢山の愛をいただいた一日でした。
ありがとうございました。
ここ何日か、福島の原発の事が気になりブログが書けませんでした。友人から教えてもらった原発の専門家の方のブログなどを読み、テレビやマスコミからは聞くことのない福島原発の状況を知りました。私には何が出来るのだろう、そして日本はこれからどうなるのだろうと思うと無力さを感じ焦っていました。
きょうの朝、娘のアイが退屈そうにしていたので、⎡じゃあ、ママがお風呂に入っている間、この間買った”赤毛のアン”の本をママに読んでくれる?⎦というと、アイは⎡オッケー!⎦とうれしそうに本を持って来て、浴槽にもたれてわたしに読んでくれ始めました。アイの読んでくれるお話を、湯船につかりながらぼうっと聞きいていた私の耳に突然、アンがマスューさんに言った⎡どうせ何か考えるのなら、良いことを考えた方がいいじゃない。⎦という言葉が入ってきました。つい聞きのがしてしまいそうなくらいシンプルな言葉だったのに、まだ起きてもいない日本の未来を思い悩んでいるわたしの目を覚まさせてくれました。放射能汚染の状況把握をしっかりとしながらも、安心出来る未来を想い祈っていかなくてはと気づかせてくれたのです。
お風呂場でアイと過ごしたほんの15分くらいの時間は、どんな宝石より大切なわたしの宝物。どんどん大きくなっていくアイ。いつまでわたしとこんな事してくれるのでしょうね。